豊橋市の精神科の可知記念病院のブログです。
本日のブログは看護部が担当いたします。

動物性タンパク質と植物性タンパク質

皆さんは普段、食生活に気を使っていますか?自分自身は気をつけているとは言い難く、好きなものを食べて日々を過ごしています。さすがに年齢を重ねてきて、若い頃と同じ量を食べる事はできませんが、代謝の低下から日々着実に身になっていると感じています。
しかし、いざ食事に気をつけると言っても何に注意したらよいのやら。テレビやインターネットではあれが体によい、これは体に悪いなど様々な情報が流れており、どれが本当の情報なのか分からなくなりますよね。ただ、よく言われるように肉より魚が良い、脂っこいものは控えたほうが良いなどというのは、全面的に信じるのもどうかと思います。
特に歳を取ると、多くの人がタンパク質の不足に陥りがちで、それがもとで筋力の低下などを引き起こすことにもつながります。ある研究では100歳以上の高齢者のタンパク質の接種量を調べると、平均的な日本人と比較して摂取量が多いという結果が出ています。
またタンパク質というと豆腐などの植物性のタンパク質もありますが、栄養吸収の観点から見ると、動物性たんぱく質の方が体に吸収されやすいという報告もあります。
もちろん食べすぎはよくないと思いますが、年を取ったからといってお肉を控えるのではなく、色々なものをバランスよく摂取して健康寿命を延ばしたいものですね。