豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは看護部が担当いたします。

やる気100%

やる気が上がっていれば、その仕事が楽しく感じる。
アタシの職場にいる職員を紹介したい。熱心に仕事に取り組んでいる人や常にいきいき働いている人がいるの。一緒に仕事をしているとポジティブになれたり、少しやる気がでたりするのよ。もちろん、その日のモチベーションアップに繋がっていく。アタシが思うに、そんな存在って周りにも影響するのよね。やる気ってとても重要。でもね、やる気で思い出したけど、五月病ってあるじゃない。やっぱり5月になるとやる気が落ちちゃうってあるよね。

五月病は5月連休明けの頃から多くなる大学新入生の無気力状態が語源になる。1968年の流行語にもなっている。医学会での最初の発表は1961年にアメリカの精神科医で、大学生に見られる入学から1か月ほど経過した無気力な症状を報告したとされている。つまり環境の変化が影響してストレスとなる。大学生だけが対象ではなく、春(新年度)の環境の変化は人それぞれ。春の部署異動や昇格人事、その人の動きに対する人間関係上の変化も影響する。

でもアタシとしてはストレス発散して環境の変化に適応しながら、やる気を維持しなきゃなって思うの。アタシのストレス発散方法、つまり五月病対策を教えてあげる。サイクリング(愛車のマウンテンバイク)で遠出してパンチの効いたラーメンを食べること。これ最高!

…食欲は旺盛ってことよ。