豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは歯科が担当いたします。

口臭のお話

今回はお口のお悩みの代表格、「口臭」のお話です。
お口がにおうと「胃腸の調子が悪いのかな?」とお口以外の原因を思い浮かべがちですが、ほとんどの口臭の原因はお口のなかにあります。
まず、口臭には「生理的な口臭」と「病的な口臭」があります。
【生理的口臭】
朝起きてお口のにおいが気になることはありませんか?
でもその後、朝食を取ったり歯磨きをするうちに気にならなくなっています。
これはお口のなかのにおい物質(細菌)が食事や歯磨きで減っているからです。
この生理的口臭は、健康な人にも存在するにおいで、一日のなかで自然に増減します。
【病的口臭】
強いにおいを持続的に発する口臭は、いわゆる不快な口臭と客観的に認識されやすいもので、においの原因がなくならない限り存在し続けます。
原因には、歯周病などのお口の病気と、お口とつながっている耳鼻咽頭の病気、内臓などのからだの病気が考えられます。
病的な口臭の原因は、灯台下暗し、お口のなかにひそんでいることが多いのです。
次回は、病的な口臭の元となるお口のトラブルを紹介します。
(参考文献:nico2019.12)

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