豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは栄養部が担当いたします。
当院の入院食は、管理栄養士が栄養面や飽きが来ないように、メニューを考案し、院内の調理室で手作りしています。

魚の南蛮揚げ(病院食の紹介)

病院食の1例を紹介いたします。
ご飯
魚の南蛮揚げ
ボイルもやし
ブロッコリーとキノコ和え
しらすおろし
牛乳

料理の紹介

料理用語の南蛮とは、室町時代から江戸時代の初期に「南蛮」と呼ばれたオランダ、スペイン、ポルトガルなどから伝わった料理法を取り入れた料理の総称で、ねぎ、唐辛子、油を使うことが特徴です。
今回の南蛮揚げは、ねぎ、唐辛子を使った揚げ物になります。