豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは栄養部が担当いたします。
当院の入院食は、管理栄養士が栄養面や飽きが来ないように、メニューを考案し、院内の調理室で手作りしています。

ところてん(病院食の紹介)

病院食の1例を紹介いたします。
十八穀米
とりつくね
ボイル野菜
ところてん
切干大根ごま辛し和え

料理の紹介

つるつるとした食感が楽しめるところてんは、夏の風物詩とも言えます。原料となる天草を煮て成分を抽出して固めたあと、「ところてん付き」と呼ばれる道具で麺状にしたところからこの名称がついています。栄養は100g当たりのカロリーは2kcal、糖質0gとほぼ含まれていませんが、食物繊維が0.6g含まれており、整腸作用があります。