豊橋市の精神科の可知記念病院です。今回のブログは事務部門が担当いたします。
可知記念病院では、来院される方に季節を感じていただき、少しでも癒しとなるよう、受付に週替わりで花を飾っています。

コチョウラン(今週の花)

胡蝶蘭は、花びらが羽を広げた蝶のように見えることから名付けられ、蝶のように幸せを舞い込ませるイメージが花言葉の由来となっています。また、学名の「Phalaenopsis aphrodite」の「aphrodite」はギリシャ神話に登場する愛と美の女神で、「純粋な愛」という花言葉にも合っています。
胡蝶蘭は、開店や開業、就任など、繁栄を願う意味合いが込められて贈られることが多く、昇進や結婚、独立などの人生の節目や誕生日、退院祝いなど、さまざまな場面で用いられます。特に白やピンクの胡蝶蘭は結婚祝いに適しており、メッセージカードを添えるとよりお祝いの気持ちが伝わりやすくなります。