こんにちは、可知記念病院のお祭りマニアです。
前回は豊橋祇園祭について記事を書きましたが今回は盆踊りの踊り方とコツについてご紹介します!
お祭り珍道中 第二話:盆踊りと踊り方のコツについて
今各地で盆踊りシーズンでこの次期に盆踊りを踊る方が多いのでは?と思います。
そこでわからなくても盆踊りの踊りをすぐマスターできるコツについてご説明します♪
盆踊りとダンスの大きな違いは足と手の動きにあります。
ダンスはシャツとパンツに分かれた洋服で踊るため、基本的には手と足の動きはバラバラで動かすことが多いですが、盆踊りは浴衣などの着物で踊ります。
浴衣は上下は分かれておらず、体を捻ると帯が崩れてしまします。
盆踊りは必ず、手と足は同じ動きをしており、右足を出したら右手を出し、左足を出したら左手をだす動きが一般的です。
このことを覚えておくと盆踊りをすぐ覚えることができますので、町内の盆踊りや豊橋総踊りでも踊ってみてはいかがでしょうか?
日常生活において和服を着なくなってしまい和服の動き方を忘れた日本人ですが、
浴衣と盆踊りを通じて昔の動作について考えてみてはいかがでしょうか?