豊橋市の精神科可知記念病院です。

防災訓練を実施しました

本日のブログは庶務課が担当します。
当院では火災や災害時を想定した防災訓練を年2回実施しており、先日実施しました。
今回は夜間に病棟内で火災が発生した事を想定した訓練を行いました。
夜間帯は職員数が限られているため、初期消火,通報,避難誘導など一人の職員が行わなければならないことが多く、また毎日交代で当直業務を行うため、災害時に防災に精通した職員が勤務しているとも限りません。そのため、職員全員が災害時の動き方や夜間帯の災害対策本部長(夜間帯は当直師長)の的確な指示が重要となります。
当院では訓練に参加した職員以外にも訓練内容等を伝達し、職員全員が災害時に対応できるように目指しています。