豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは栄養部が担当いたします。
当院の入院食は、管理栄養士が栄養面や飽きが来ないようにメニューを考案し、院内の調理室で手作りしています。

焼魚の卵あんかけ(病院食の紹介)

病院食の1例を紹介いたします。
ご飯
焼魚の卵あんかけ
ブロッコリーとキノコ和え
里芋たらこマヨ和え
牛乳

料理の紹介

焼いた魚に卵あんをかけて調理しました。今回の魚は、かれいを使用しました。かれいには豊富なたんぱく質が含まれており、細胞や組織を構築し、免疫機能のサポートとして大事な栄養素です。また、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などのオメガ-3脂肪酸も豊富に含まれており、心臓や脳の健康促進、炎症を抑制する役割があります。低カロリーで栄養価が高いので、ヘルシーな食事にとりいれやすい魚です。