豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは栄養部が担当いたします。
当院の入院食は、管理栄養士が栄養面や飽きが来ないようにメニューを考案し、院内の調理室で手作りしています。

さわらの甘酢だれ(病院食の紹介)

病院食の1例を紹介いたします。
(写真はイメージです)

ご飯
さわらの甘酢だれかけ
カリフラワーそぼろ和え
人参のごま和え
牛乳

料理の紹介

さわら=鰆は、体長40㎝から1mに成長する大型の魚で、成長と共に名前が変わる出世魚で知られています。50㎝位の大きさを「サゴシ」と呼び、50㎝を超えると「鰆」と呼ばれ、旬は春と冬の2回あります。今回は、焼いた鰆に甘酢だれをかけました。他の切身魚でも合います。