カエル跳ばしゲーム

豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは作業療法室が担当いたします。

カエル跳ばしゲーム

梅雨の時期で今年は特に雨が多く、毎日じめじめして嫌ですね💦
嫌な梅雨の時期ですけど、雨も降らないと水不足になってしまいますのでほどほどに降ってほしいところです。
さて今回は、この梅雨の時期らしいゲームを患者さんとやってみました。
「カエル跳ばしゲーム」です！
ペットボトルと針金ハンガーで作ったジャンプ台に手作りカエルを乗せ、ハスの葉に見立てたお皿に向かって跳ばし、上手く乗れば点が採れるというゲームです。一人5匹カエルを跳ばすことができ、手前の大きなハスの葉に乗れば10点、後ろの小さいハスの葉に乗れば30点とし、合計得点で競います。
初め上手くジャンプ台を使えない患者さんもいましたが、慣れてくると上手く跳ばせるようになり、ハスの葉に乗ると自然と拍手がおこりました。何とか上手くハスの葉に乗せようとみんな楽しんで参加されていました。