豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは庶務課が担当いたします。
配管の保温材とラッキングの補修工事を行いました
先日、水とお湯が通る配管の保温材とラッキングの補修工事を行いました。
ラッキングという言葉を聞いたことがなかったので、工事の内容を担当者に確認したところ、
「ラッキング」とは、配管や空調のダクトなどに施工する配管板金工事とのことでした。
配管やダクトに巻いてある保温材の上から薄い金属を巻き付けて耐久性を高め、保温材を紫外線や衝撃などから保護する役割があるようです。
保温材が巻かれていることで、流体の温度の変化を抑えられ燃料費の節約にも繋がるようです。
当院では計画的に病院設備の補修や更新の工事を行うことで、問題が発生しないよう今後も設備を整えてまいります。
また今回の補修箇所が患者さんの食事を作る部署であったため、夕食の提供後の夜間工事となりました。工事の立ち合いをした職員、工事業者さん、深夜までに及ぶ工事、お疲れ様でした。
(工事前)
(工事後)