初夏のスポーツ大会(デイケアでの活動報告)

こんにちは。本日のプログはデイケアが担当いたします。

デイケアでは、5月14日に“初夏のスポーツ大会”を開催しました。前回の“秋のスポーツ大会”同様に紅白2チームに分かれて、午前はビーチボールバレーを体育館で、午後はゲートボールをグラウンドで行いました。天候の影響によりグラウンドの状況を心配しましたが、無事にゲートボールをグラウンドで行う事ができました。
試合結果は、ビーチボールバレーは紅組3勝、白組2勝、ゲートボールは紅組2勝、トータル紅組5勝、白組2勝で紅組が優勝となりました。
優勝した紅組の参加者から「優勝できて良かった」「劇的な逆転勝利ができて嬉しかった」等の感想が聞かれました。

今回の大会では、ビーチボールバレー・ゲートボール共に、チーム内で人数調整(人数の足らないチームへ代わりに入る人を決める)をしなければいけない場面が何度かありました。スタッフがチーム内で話し合って試合に出る選手を決めるように伝えると、紅白それぞれチームのまとめ役が、チームメンバーと話し合い、決めることができていました。

ゲートボールでは、2試合連続で出場するはずの方が、「普段あまりゲートボールのプログラムに参加できていない人に譲ってあげてほしい」という発言がありました。
集団において、他の人の役に立ち喜ばれるという体験は大きな喜びをもたらす。自己中心的な自己愛が強い場合にも、他の人に喜ばれることで、適切な自己愛へと変わっていく。又、自分が役に立つ、他者に喜ばれ自分が必要とされる体験は、自分自身を大切にする気持ち(自己尊重)へと繋がっていく、と言われています。
他の人のためにチームのまとめ役となる、他の人のために試合に参加する、自らが参加する予定の試合を他の人に譲る、そして感謝されることが、愛他的体験になったのではないでしょうか。

今後も試行錯誤して、より良いイベントを行っていきたいと思います。