本日は看護部が担当させていただきます。
ようやく冬が終わり、少しずつ暖かくなってきて気分が上がり気味のHです。

お疲れさまでした

まだまだ寒い日もありますが、春になり何となくスタッフも患者さんも気分が朗らかになってきた気がします。

さて、春というと、日本では出会いと別れの季節と言われます。世間では卒業、入学、新入職、新年度等、節目の時期でもあります。そんな中、長年に渡って務めていただいた大先輩の退職がありました。その方は定年後も延長契約で東3病棟の患者さん達だけでなく、若いスタッフ等のよき相談相手にもなってくれていました。40年以上精神科看護一筋で頑張って下り、本当に頭が下がる思いです。

最終日には、病棟のスタッフからメッセージを張り付けた色紙とささやかな餞別を贈りました。

 

自分もいつか来るその日まで、頑張っていきたいと思います。

本当に、お世話になりました。

長い間お疲れ様でした。