採用メッセージ
精神科で働く
私たちが
大切にしていること

令和3年3月より可知記念病院看護部長に就任いたしました熊谷知久と申します。
当院は、急性期治療病棟、認知症治療病棟、精神療養病棟、精神一般病棟、内科療養病棟に加えデイケア、訪問看護を担う東三河地域の精神科病院であり、また内分泌、呼吸器の専門医も常勤しており精神科以外の疾患にも対応しています。
地域の皆さんに「可知記念病院に行って良かった」と思っていただける看護を目指しています。
看護部では「精神医療の役割と使命を自覚し、患者さんの生きる希望を高める」を看護理念に掲げ、患者さんの人権を尊重した質の高い看護と優しい看護を実践しています。
精神科看護師には、人との関わりを大切に考えられるコミュニケーション能力が大事だと思います。患者さんを色々な方向から捉え、理解することで、当院が最も大切にしている「患者さんとご家族にとって一番良い形は何か」という看護が提供できます。
そのために、一人ひとりのレベルにあった各種の研修会、勉強会を開催してスキルアップを行い、働きやすい環境を提供するために職員の方々の意見に耳を傾け共に考えて働きやすい職場を目指します。
ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。

管理栄養士 前川友佳里
可知記念病院では、様々な職種のメディカルスタッフが在籍しています。
アットホームな職場環境で、職種を問わず、周りの方々と支え合いながら、日々成長することができます。当院では多職種連携が必要な“チーム医療”を積極的に取り入れているため、コミュニケーションを通して情報を共有・発信していくことの大切さを日々実感出来るかと思います。
その中で、“食”を仕事にしている私としては、“食べられない”から“食べられる”に変わり笑顔になっていく患者さんを間近で見られることにとてもやりがいを感じます。「食」と共に心も体も健康でいること、笑顔でいられることを大切にしていくために、スタッフ同士の連携は不可欠です。
チーム医療だからこそ感じるやりがいを、可知記念病院で働くことで実感していただければと思います。

人事課 土屋英之
鈴木伸弘
当院は、愛知県内の精神科病院の中では大きな規模の病院で、大勢の医療スタッフが勤務しております。規模は大きいのですが、家族的な雰囲気は失われておらず、院内で職員同士がすれ違う時は、笑顔で挨拶、一言二言の調子良い会話が交わされる明るい雰囲気です。
さらに親族同士、友人・知人同士で働いている職員も多数おり、安心して紹介できる職場です。精神医療に携わりたい方々との出会いをお待ちしております。
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医療への誇りと、ゆとりある医療を大切にしている
可知記念病院で私たちと一緒に働きませんか。