豊橋市の精神科の可知記念病院です。本日のブログは栄養部が担当いたします。
当院の入院食は、管理栄養士が栄養面や飽きが来ないようにメニューを考案し、院内の調理室で手作りしています。
かれいムニエル(本日の給食)
ムニエルとは、小麦粉をまぶした魚をバターで焼き上げる調理法です。小麦粉が食材を包み込む蓋のような役割を果たし、旨味や香りを閉じ込めて焼くことができます。下準備にて、魚に塩をまぶすことが美味しく仕上げるポイントです。 魚の生臭さの原因になる余分な水分が抜け、身がしまり、美味しく頂けます。