豊橋市の精神科の可知記念病院です。
本日のブログは栄養部が担当いたします。
当院の入院食は、管理栄養士が栄養面や飽きが来ないように、メニューを考案し、院内の調理室で手作りしています。

鮭の塩焼き・胡瓜中華和え(病院食の紹介)

病院食の1例を紹介いたします。
鮭の塩焼き
ご飯
ボイルいんげん
胡瓜中華和え
とうもろこしスイートコーン

料理の紹介

本日の副菜は夏が旬の胡瓜、とうもろこしを使用したメニューです。胡瓜が95%が水分でできています。夏に胡瓜を食べることで、水分やミネラルを同時に摂取することができるので熱中症対策にぴったりな食材です。とうもろこしは、中南米では主食として食べられている食材のため主な栄養素は炭水化物で構成されています。また、食物繊維やビタミンが豊富なところも魅力的です。